ポーランドでの生活

ポーランドでの生活開始に必要なだった準備のまとめ【携帯SIM/銀行口座/PESEL】

Play/ポーランドの携帯SIM

ポーランドに長期滞在する予定の人に向けて、私がポーランドで生活を始めるのに必要だった準備のお話をします。具体的には…

  1. 携帯のSIMカードの購入及び設定
  2. 銀行口座の開設
  3. PESEL(ポーランドで就労する人が取得しなければならないID)の取得

(ちなみに前回の記事では就労ビザの取得の記録について書きましたので、よろしければどうぞ)

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携帯のSIMカードを取得しよう

私はオーストラリア時代からSIMフリーの携帯を使っておりましたので、それに別のSIMカードを入れて使うつもりでした。もしあなたが同様に現在SIMフリーの携帯を使っていてそれを使い続ける予定なら、是非以下の記事をご参考ください。

そもそも、SIMフリーとは?

SIMことSIMカードとは、携帯電話に入っている小さなカードです。(スマホだけでなくガラケーにも入っています。)大雑把に言うと、このSIMカードの役目は主に次の3つです。

  1. インターネットをする
  2. 通話をする
  3. 利用者の情報を記録する

仮にあなたのスマホが壊れても、SIMカードを取り出して別のスマホに差し替えれば、引き続き同じ電話番号を使い続ける事ができます。

SIMカードは携帯の通信会社(日本ではNTT、ソフトバンク、auが該当します。キャリアとも呼ばれます)から提供されます。ポーランドの大手通信会社については後でお話しします。

じゃあ『フリー』とは何のことなのでしょうか?

SIMフリーのスマホとは、違う通信会社のSIMカードを自由に出し入れ/変更する事が可能なスマホのことです。対照的に、自分ではSIMカードが出し入れ不可能なモノは『SIMロック』のスマホを呼ばれています。

どこのキャリアを選ぶ?

ポーランドの通信会社には以下のような企業が存在します。

  1. Play
  2. Orange
  3. T-Mobile
  4. Plus

ポーランドのメジャーな都市を歩いていると、これらの4つのキャリアのお店をよく見かけます。個人的に良いなと感じたのがPlayとOrangeです。この2つの店舗は多く存在しますので、困ったらすぐに店舗へ行って質問できるからです。

(SIMカードは駅のキオスクでも買えるのですが、英語が通じる可能性が下がります。ポーランド語に自身がある方以外は、通信会社の店舗に出向いて購入しましょう。主要都市の大きなショッピングセンターに行けば必ず1つはあります。)

料金は?

上述の大手4社(Play、Orange、T-Mobile、Plus)は以下のようなプランを提供しています。

料金:25 zł(750円)

インターネット:10GB

通話/SMS:EU圏内なら無料

期間:30日(Orangeは31日)

(注:ポーランドの通貨はズウォティと呼ばれ、zł(あるいはPLN)と表記されます。1ズウォティ=約30円です。)

私は月に10GB使えれば十分なので、私はこのプラン(Play)で契約しました。

Playの場合、このプランだと国際電話は1分5zł(150円)と結構高めだということが判明しました。(SkypeやLINEを使った通話はインターネットの使用料が適用されます。)Orange、T-Mobile、Plusの国際電話の料金は調べてないので知りません。

契約前に、この料金に加えてSIMカードの本体価格(5zł)を支払います。

どうやって契約するの?

外国人がポーランドでSIMカードを使う場合、パスポートを購入時に提示する必要があるようです。

  1. パスポートを持って店舗へ行く
  2. 「30日のプリペイドプランを購入したい」と伝える
  3. 店員さんがパスポートの番号と共に契約をする
  4. 店員さんの指示通りにその場で初期設定をする

こんな感じでポーランドで携帯が使えるようになります。

銀行口座を開設しよう

どの銀行を選ぶ?

ポーランドのメジャーな銀行は主に以下の4つです。

  1. Millenium Bank
  2. mBank
  3. Bank Polski
  4. Bank Pekao

この4つでしたらポーランドの主要都市ならおそらくどこでも見つかります。

外資系の銀行だと

  1. ING
  2. Citi

…の店舗が多く存在します。私は(オーストラリア時代と引き続き)Citiで口座を開くことにしました。

口座を開設するには

良いニュースがあります。ポーランドの多くの銀行では外国人はパスポートだけで銀行口座を開けるようです。

私が確認した中では、

  1. Millenium Bank
  2. mBank
  3. Citi

…の3つは、パスポートだけで口座を開設することができました。

MIllenium BankとCitiは窓口にパスポートを持参していけば即日口座を開いてくれるそうです。(閉店ギリギリに店舗に入った場合や忙しい場合は別ですが。) mBankも話を聞いた限りでは即日中に口座を作ってくれるみたいです。

ちなみに、口座開設の契約書は全部ポーランド語です(当然ですけど)。私は銀行員が説明するままに署名をしましたが、あなたが内容を理解できない書類にサインなんてできないのなら、誰かポーランド語がわかる人に来てもらって翻訳でもしてもらわない限り契約できないと思います。それが無理なら…全力でポーランド語を覚えましょう。

(ちなみに、私が行ったMillenium, mBank, Citiの店舗の受付の方は皆上手に英語を話されていました。)

PESELの登録をしよう

あなたがポーランドにて働く予定なら、PESELを取得する事が義務づけられています。

PESELとはポーランド国内で使われているIDであり、毎年の税金の申告の際に使われるのだそうです。

申請する場所はあなたが住んでいる所の”commune office”と呼ばれるところです。残念ながら、英語で”commune office ‘住んでいる町の名前‘”で検索しても一発で回答が見つけれれませんでした。なので、会社の人事の方に手伝ってもらって見つけられました。

申請に必要なものは…

  1. アパートの賃貸契約書
  2. パスポート
  3. 就労ビザ

(ちなみに、あなたが住んでいる場所の)

あなたの会社が登録している地域のcommune officeでも申請できる場合があるそうです。就労先に確認しましょう。

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