オーストラリアで就活

英文で履歴書・カバーレターを書くコツ

英語を使えるようになり、現地で使える職業スキルが身につき、ビザの取り方がわかった所で、もうあなたはオーストラリア(あるいは別の国)で就活する準備ができました。が、実際に求人に応募する前に、英文での履歴書とカバーレターの書き方について知らなければなりません。

この記事では、私がオーストラリアでの学生時代に就職課(みたいな所)の方から教わった履歴書・カバーレターの書き方を紹介したいと思います。

「英語 履歴書 カバーレター 書き方」とネットで検索すれば様々な例が出てくることからわかるように、これらの書き方に100%正しい解答例があるわけではありません。あくまで例の一つとして読んでください。

カバーレターとは

カバーレターとは、履歴書を送る際に添付する手紙であり、あなたはどこでその求人を見つけたか、そして志望動機等を書くことになります。

カバーレターの例

赤字で書かれた所はあなたが書き換えなければならない所です。

以下、カバーレターを書くコツです。

コツその1:具体的に書こう

私が就活中に教わったことの一つは、可能な限り具体的な事を書こうということです。

あなたのカバーレターの内容が具体的であればあるほど、あなたがその会社・ポジションに関心を持っている事が読み手に対して伝わるでしょう。あなたのカバーレターが具体性に欠けるようであれば、

この人は一つのカバーレターをコピーしてウチ以外のたくさんの会社にも同じやつを送っているんだな

・・・といった印象を与えてしまうかもしれません。

例を挙げましょう。

  • 「あなたの会社で働きたい」よりも「あなたのソフトウェア開発チームで働きたい」の方が具体的ですし、
  • 「あなたのビジネスを助けられます」よりも「あなたのXXX(商品名・サービス名)の開発を助けられます」の方が具体的です。

コツその2:あなたの長所・技術・経験を求人内容とマッチさせよう

あなたが採用されるかどうかは、あなたが応募したポジションに適性があるかにかかっています。そのためには、あなたは自分のセールスポイントを求人内容とマッチさせなければなりません

大抵の求人には必要不可欠な技術・経験、そして日常業務の内容が書かれております。それらを見つけ、あなたが今まで経験したこと・勉強してきた事をそれらとマッチさせ、あなたがそのポジションにふさわしい人物であることをアピールしましょう。

また、そういったセールスポイントを羅列する際、ただ順番に書き続けるのではなくlinking wordsを使うことをお勧めします。

例えば・・・

  • ひとつ目のセールスポイントを書く際にはFirst of allあるいはTo begin with
  • 次のセールスポイントを書く際にはOn top of thatあるいは Likewise
  • 最後にはFinallyあるいはLast but not least

履歴書の例

補足説明

Education qualificationは学歴、Employment Historyは職歴です。ご覧のとおり、新しい順から書いていきましょう。

GPAとは大学の成績です。日本の大学の殆どは100点満点でしょう。自分の卒業した大学の採点システムを確認してください。

Skillsにはその仕事に関連したものを書きましょう。カバーレターを書く時と同様、内容が具体的でなおかつ求人内容とマッチしている程が望ましいです。関連度が高いものから上に、関連度が一番低いものは一番最後に書きましょう。

Professional Refereesとはあなたの学歴・職歴について知っている人です。上記の例では一人だけですが、通常だと2〜3名分のRefreesの連絡先を記載します。あなたの同僚・上司などに「Refreeになってくれないか」と頼み、許可を貰えたら彼らの

  • 名前
  • 職業
  • 電話番号あるいはメールアドレス

・・・を履歴書に記入します。

私の場合、学生時代にプロジェクトの指導をしてもらった教授3人に許可を取り、彼ら3人の連絡先を記載しました。

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